工場のご案内

少量多品種の生産設備を装備した本社工場


多品種、少ロット生産を行う本社工場は、製品ごとに最適な充填機やラインを選択し、作業の切り替えの度に充填機を分解・洗浄・消毒を行い充填室を清掃することにより、異物混入がないようにし、充填の際には無菌ブースを使用し大事な製品を、より良い状態のまま提供できるように心がけています。

また生産ラインでは、オペレーターと品質管理担当者が標準書、標準見本と照らし合わせダブルチェックで工程検査をし,お客様が求める品質・納期・コストに応えるべく常により良い生産方法へと改善をし、清潔な工場運営を維持し続けることで安心してご注文をしていただけるよう努めて参ります。

中規模から大規模生産に対応した宇都宮工場


製造部の主な業務は、化粧品にとって一番重要な中身であるバルクを造ることです。川田工場では、大容量の釜を所有していることから、製造キロ数の大きなローションやエッセンスの製造を得意としています。
川田工場の釜は1回の稼働に最大で500キロ近くのバルクを製造する事が出来ます。これは種類にもよりますが、製品にした場合は数万本分にものぼります。

生産設備・品質管理体制

[工場製造設備]

<真空乳化装置>

真空乳化撹拌装置は、製品を撹拌・乳化するために容器内を最適の条件(真空、加熱、冷却等)に保ちながら作動する装置です。
低速(20~100rpm)で回転するパドルで内部全体の撹拌を行い、高速(1000~3500rpm)で回転するホモミキサーで乳化を促進します。
真空状態を常に維持することで締まりが良く泡かみのないクリーム,日焼け止め、シャンプーなどの化粧品を製造することが出来ます。
撹拌のスピード、真空の強さ、温度といった条件を常にその化粧品にとって最適な状態を保つために、装置の中の様子をよく観察しながら作業することを心がけています。

<精製水>

製造で使用する水は全て精製水を使用し、自社で精製を行っております。まず、イオン交換樹脂によりカルシウムやカリウムといった不純物を取り除き純粋な水にします。その後、中空糸膜という超微細(約0.1µm)な穴をもつ膜により精密ろ過を行います。以上の段階を経て、不純物がなく化粧品の製造に適した精製水が出来上がります。

<冷暗室(原料の補完)>

約2500種類の原料を使用しています。原料の種類、容器、コードにより保管・管理しています。

<製造の様子>

実際に化粧品を製造するのは機械ですが最後に物を言うのは人間の目。釜の中の様子を随時チェックして、パドルの回転数やホモミキサーの強さなどを調節します。

<充填仕上げ室 設備>

機器名 会社・型式 数量 備考
充填機器 ギア充填機 シバタエンジニアリング MS-G31 4 高粘度~低粘度5ml~対応可能
分注機 東洋理工製作所 特JA-2 7 液状の製品・・・2ml~対応可能
フレキシコン ニチバイ貿易 MC12/PD12I・PD22I 1 中粘度~高粘度 5g~対応可能
回転クリーム充填機 シバタエンジニアリング 1 中粘度~高粘度 5g~対応可能
クリーム充填機 みづほ工業株式会社 1 中粘度~高粘度 5g~対応可能
エアー式充填機 クラス社製 1 100ml~1000ml
チューブ充填機(ホットエアー) シバタエンジニアリング MS-H  1 チューブ径:20~35φ / 容量:15~200ml
ノルデン社製 1 チューブ径:25~40φ / 容量:15~200ml
シュリンク シュリンク装置 2Way 上下+左右 ATM型 2  
シュリンク装置(トンネル型) 協和電機 V-S 300 1  
シュリンクフィルム包装設備 協和電機 Ns-250U 1  
卓上シーラー 協和電機 PAL-350 2  
キャッパー 半自動キャッパー シバタエンジニアリング MT 2  
半自動キャッパー ヒロサワ機械 2  
エアーブロー エアークリーナー シバタエンジニアリング S 01 5  
ロット印字 インクジェットプリンター ドミノ A100 8  
インクジェットプリンター ドミノ A210 1 不可視インクジェットプリンター
インクジェットプリンター キーエンス MK-U6000 3  
その他 電動シーラー 富士インパルス FA-300-10 3  
半自動ボトルラベラー SKTトレーディング BLG503 1  
半自動ボトルラベラー 吹田興産株式会社 DC-Ⅱ 400XIB 1  
ヒートシール機 株式会社三信精機 1  
グリップコンベアー シバタエンジニアリング MS-GC、他2台 3